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ピラティスの服装を選ぶ6つのポイント!初心者におすすめのウェアを解説

ピラティスには何を着ていけばいい?
専用ウェアがなくても参加できる?

初めてのピラティスは、動きやすく、身体に適度に沿う服であれば、手持ちのTシャツやレギンス、ジョガーパンツでも参加できます。

大切なのは、肩や股関節を動かしやすく、仰向けや脚を上げる動きでも裾や装飾が邪魔になりにくいことです。

身体のラインが出る服に抵抗がある場合は、少しゆとりのあるトップスや裾が絞られたパンツを選んでも構いません。

この記事では、初心者が家にある服で組みやすいコーデ、ピラティスの服装を選ぶポイント、避けたい服装、おすすめのウェア、初回レッスンの持ち物を紹介します。

この記事の
監修者

永田 真子
(ながた まこ)

監修者(永田真子の顔写真)

ヨガ指導歴歴9年。
ホットヨガスタジオloIveトレーナーとして、インストラクター育成やレッスン開発、ボディメイクやダイエット目的としたWS開催を担当。
その経験を活かし、現在はマシンピラティス専門スタジオpilatesKシニアトレーナーとして全国9エリアに在籍する技術指導トレーナーを束ねるレッスンクオリティ責任者として活動。

この記事を読めば分かること

ピラティス初心者ならジャージやヨガウェアでもOK

手持ち服で始めるピラティスコーデ。Tシャツとレギンス、ショートパンツの重ね着、ジョガーパンツ、長袖トップスを着用した女性

ピラティスを始めるために、最初から専用ウェア一式をそろえる必要はありません。

手持ちのジャージやヨガウェア、運動用Tシャツの中から、伸縮性があり、腕や脚を曲げ伸ばししやすいものを選びましょう。

なるべく体にフィットした服を選ぶことで、自分のフォームが正しいかどうか確認してもらいやすくなります。

初回の服装に迷ったら、次の組み合わせから選んでみてください。

  • 手持ちの運動着を使いたい人にぴったり
  • 前かがみになったときや腕を上げたときに、胸元が開きすぎないか、裾がめくれ上がらないかをチェック
  • 脚のラインを出しすぎたくない人にぴったり
  • パンツの裾が絞られ、脚を上げてもずり落ちにくいかをチェック
  • 腕の露出や室温が気になる人にぴったり
  • 長袖トップスの肩まわりが窮屈ではなく、袖が手にかかりすぎないかをチェック

手持ち服を着て、腕を上げる、前にかがむ、ひざを曲げるという3つの動きを自宅で試すと、レッスン中のずれや窮屈さに気づきやすくなります。

ピラティスの服装を選ぶ6つのポイント

ピラティスの服装を選ぶ6つのポイント

ピラティスの服装は、見た目だけではなく、実際に身体を動かしたときの着心地で選びましょう。

1.着心地がよく動きやすい

まずは、肩、股関節、ひざを無理なく動かせる服を選びましょう。

ひざを曲げたときに生地が突っ張る、腕を上げると肩まわりが窮屈になる場合は、サイズや素材が身体に合っていない可能性があります。

チェックポイント

  • 腕を上げても肩や脇が窮屈にならない
  • 深くひざを曲げてもウエストや太ももが食い込まない
  • 前後左右へ身体を動かしても裾がずれすぎない

初めて購入するときは、可能であれば試着して、立った姿勢だけではなく軽く屈伸して確認してみてください。

2.ある程度体にフィットする

ピラティスでは骨盤やひざ、肩の向きを確認しながら動くため、身体に適度にフィットしている服が向いています。

ただし、呼吸しにくいほどきつい服やウエストが強く食い込む服を選ぶ必要はありません。

身体の向きが分かり、呼吸や動きを妨げない程度を目安にしましょう。

3.吸湿速乾性や通気性が高い

汗をかいたときの着心地が気になる場合は、吸汗速乾性や通気性を表示したウェアが選択肢になります。

綿を多く含むTシャツは手持ち服として使えますが、汗を吸うと乾くまで時間がかかることがあります。

汗をかきやすい人は、ポリエステルなどを含む運動用ウェアも検討してみてください。

素材名だけで決めず、伸縮性と肌触り、洗濯表示も一緒に確認すると選びやすくなります。

4.フードやリボン、ボタンがない

背中や腰にフード、結び目、硬いボタンなどがある服は、仰向けやうつ伏せになったときに身体へ当たることがあります。

マシンピラティスではストラップや器具が体の近くにあるため、長く垂れるひもや大きな装飾も避けておくと安心です。

おしゃれを楽しみたい場合も、レッスン中は装飾の少ないデザインを選びましょう。

5.裾が絞られている

脚を上げる動きだと、幅の広いパンツの裾がひざ方向へ落ちてくることがあります。

レギンス以外を選ぶなら、足首に沿ったジョガーパンツなど、裾が絞られたボトムスが使いやすいでしょう。

トップスも同様に、腕を上げたときや前かがみになったときに、裾や胸元が大きく開かないか確かめておくと安心です。

6.透け感がない

レギンスや薄手のパンツは、立っているときには気にならなくても、前屈や屈伸で生地が伸びると透ける場合があります。

試着室や自宅でひざを曲げ、鏡で後ろ側まで確認してみましょう。

ダークカラーや適度な厚みのある生地も選択肢になりますが、透け方は商品によって違います。

ピラティスの服装における基本アイテム

ピラティスの服装における基本アイテム

ピラティスの基本アイテムは、スポーツブラなどのインナー、トップス、ボトムスの3点です。

組み合わせに迷ったときは、セットアップを選ぶのも一つです。

ブラ|ワイヤーや金具のないスポーツブラを選ぶ

ブラは、仰向けになったときにワイヤーや背中の金具が当たりにくいスポーツブラが使いやすいでしょう。

ポイント

普段のブラジャーでも参加できますが、身体をひねったときやマットへ背中をつけたときに違和感がないか確かめてください。
カップ付きトップスを選ぶ場合も、カップがずれにくく、胸元が開きすぎないものだと動きやすくなります。

トップス|肩を動かしやすく胸元が開きにくいもの

トップスは、Tシャツ、タンクトップ、長袖のどれでも構いません。

肩を回したときに袖ぐりが窮屈ではなく、前かがみになっても胸元が大きく開かない形を選びましょう。

ゆったりしたTシャツを着たい場合は、裾を結ぶのではなく、腰まわりで大きくずれない丈やサイズを選ぶと装飾を増やさずに済みます。

ボトムス|裾が上がりにくいレギンスやジョガーパンツ

ボトムスは、レギンス、カプリパンツ、裾が絞られたジョガーパンツなどが候補です。

レギンスは身体の向きを確認しやすく、ジョガーパンツは脚のラインを出しすぎたくない人でも選びやすいでしょう。

ワイドパンツを選ぶ場合は、脚を上げたときに裾が落ちてこないか、マシンの可動部分に近づくほど長くないかを確認してください。

セットアップ|組み合わせに迷いたくない人向け

上下の色や素材を合わせたセットアップは、毎回の組み合わせを考える手間を減らせます。

ただし、セット販売でも上下のサイズ感が自分に合うとは限りません。トップスの胸元とボトムスのウエストをそれぞれ確認して選びましょう。

ピラティスでおすすめのトップス

トップスは、着替えやすさ、肌の露出、室温の感じ方に合わせて選びましょう。

カップ付きTシャツ

カップ付きTシャツは、インナーとトップスを1枚にまとめたい人におすすめです。

また、カップ付きのトップスは程よく体にフィットしているものが多く、正しいポーズを取れているか確認しやすいのも特徴です。

カップが取り外せるタイプは洗濯時にずれることがあるため、着る前に左右の位置を整えておきましょう。

丈が短いトップスを選ぶ場合は、腕を上げたときにどこまで裾が上がるかも確認しておくと安心です。

レイヤードデザインのタンクトップ

レイヤードデザインのタンクトップは、肩を動かしやすく1枚で重ね着のように見えるトップスです。

1枚でおしゃれな雰囲気になるのも嬉しいポイントです。ブラ一体型のタンクトップもあります。

内側と外側の生地が大きくずれる形もあるため、前かがみや腕を上げる動きをして胸元と裾を確認してください。

ロングスリーブとブラトップのセット

腕の露出や冷えが気になる人は、ブラトップの上に薄手の長袖トップスを重ねるのも一つの方法です。

レッスン中に暑くなったときは長袖だけを脱げるため、体感に合わせて調整しやすいのが特徴です。

カシュクールなど前身頃が重なるデザインは、動いたときに胸元が開かないかを試着時に確かめておきましょう。

ピラティスの服装:おすすめのボトムス

ボトムスは、動きやすさに加えて、身体のラインをどの程度拾ってもよいかによって選びましょう。

レギンス

レギンスは、脚の曲げ伸ばしを妨げにくく裾もめくれにくいため、ピラティスにおすすめのボトムスです。

選ぶときのポイント

選ぶときは、伸縮性、ウエストの締め付け、透けにくさを見ておきましょう。ハイウエストのデザインなら、お腹までカバーしてくれるので安心です。
試着するときは、立ったままだけではなく、可能であれば座ったりしゃがんだり動いてみてください。

屈伸してもずれず呼吸しやすいものが、自分に合うレギンスの目安です。

ショートパンツとレギンスのセット

ショートパンツやキュロットを合わせることで、動きやすさと身体のラインを適度に隠せるという2つを両立できます。

重ねるボトムスは、長すぎず、硬いボタンやファスナーがないものを選びましょう。

重ね着が気になる場合は、レギンスを使わず、裾が絞られたジョガーパンツを1枚で着る方法もあります。自分が落ち着いて動ける組み合わせを選びましょう。

ピラティスウェアのおすすめブランド6選

おすすめのピラティスウェアのブランド

ピラティスウェアは、価格、デザイン、機能性など、何を重視するかによって選びやすいブランドが異なります。

ここでは、普段使いしやすいブランドから、ヨガ・ピラティス向けの商品を豊富に扱うブランドまで、それぞれの特徴を紹介します。

この章の内容

UNIQLO

UNIQLOは、スポーツと普段着の両方で使いやすいウェアを探している人にぴったりのブランドです。

ストレッチ性が高いものや汗を素早く吸収・発散するドライ機能、肌触りのよい素材など、機能性にも優れたアイテムが多いのが特徴です。

ウルトラストレッチのジョガーパンツやレギンスなら、手持ちのTシャツとも組み合わせやすいでしょう。

GU

GUは手頃な価格で全身のウェアをそろえやすく、まずは費用を抑えてピラティスを始めたい人におすすめです。

スポーツに使いやすいTシャツやカップ付きのブラフィールなども選択肢になるでしょう。

シンプルなデザインや色合いのアイテムが多いため、その日の気分に合わせてさまざまなコーディネートを楽しめます。

GAP

GAPには、アクティブウェアラインのGapFitがあります。

公式サイトの紹介を見ると、ヨガやピラティスなどの軽めの運動に向いているレギンスも紹介されています。

GapFitには、吸汗速乾性やストレッチ性を備えたトップスやレギンスがあり、軽やかな着心地を求める人におすすめです。

adidas

adidasは、汗を素早く吸収して乾かすAEROREADY素材のTシャツやレギンスなど、運動中の快適さを考えたウェアを選べます。

スポーティーなデザインが好きな人や、ピラティス以外の運動でもウェアを着用したい人におすすめのブランドです。

ランニング用など用途の違う商品もあるため、フィット感を試して選びましょう。

emmi yoga

emmi yogaは、動きやすさに加えて、色や柄、重ね着のデザインも楽しみたい人におすすめの選択肢になります。

洗練されたデザインと高い機能性をもちあわせており、普段着としても着回せるおしゃれなスタイルが特徴的です。

吸水速乾、UVカット、接触冷感などの機能を備えたアイテムや、水陸両用の商品も展開されています。

XEXYMIX

XEXYMIXは、アジア人の体型に合うウェアを目指して韓国で誕生したアスレジャーブランドです。

素材からパターン設計まで追求し、身体へ程よくフィットする着心地と動きやすさにこだわっています。

レギンスやブラトップは色やデザインの選択肢が多く、丈の異なる商品もあります。

フィット感に加えて、好みのカラーや普段着との合わせやすさも大切にしたい人におすすめです。

体型が気になる人や恥ずかしい人向けのピラティスの服装

体型が気になる人や恥ずかしい人向けのピラティスの服装

ピラティスでは、身体の動きを確認しやすい、ある程度フィット感のある服装がおすすめです。

ただし、体型が気になる方は、無理にブラトップやレギンスを着る必要はありません。

動きやすさを確保しながら、自分が落ち着いてレッスンを受けられる形を選びましょう。

腕や胸元が気になる場合

腕や胸元の露出を抑えたい場合は、ドルマンスリーブのウェア、5分袖のTシャツ、薄手の長袖トップスがおすすめです。

ゆとりのあるドルマンスリーブを選ぶときは、腕を上げても袖口や身頃が大きくずれず、マシンの近くで布が余りすぎないかを確認しましょう。

おなか周りが気になる場合

おなか周りが気になる場合は、腰まわりまで届く丈のトップスや、適度なフィット感のあるハイウエストボトムスを合わせられます。

また、ウエストマークのあるトップスを選ぶのも一つです。

ウエストラインを強調することで、シルエットにメリハリがつきスタイルアップ効果が期待できるでしょう。

下半身が気になる場合

下半身が気になる方は、裾にゴムが入ったゆったりめのパンツがおすすめです。

ゆったりとしたデザインのため、気になる部分をさりげなくカバーしつつ、ピラティスの動きを制限することなくサポートしてくれます。

また、裾にゴムが入っているため、パンツがずり上がる心配もありません。動いても安定してフィットします。

伸縮性のある素材を選ぶと、より快適にエクササイズを楽しめるでしょう。

初回レッスン前に確認したい服装・持ち物チェックリスト

基本は予約したスタジオから案内された持ち物を用意しましょう。初回レッスンの準備に迷ったときは、次のチェックリストも参考にしてください。

  • 動きやすく程よいフィット感のあるトップスとボトムス
  • ワイヤーや硬い金具が当たりにくいインナー
  • スタジオ指定の靴下
  • 汗拭きタオル
  • 水分補給用の飲み物
  • 髪が長い場合は、飾りの少ないヘアゴム

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髪のまとめ方も気になる方は、ピラティスにおすすめの髪型を紹介した記事も参考にしてみてください。

ピラティスに適した服装で快適にレッスンを受けよう

ピラティスに適した服装で快適にレッスンを受けよう

ピラティスの服装は、専用ウェアでなくても、手持ちのTシャツ、レギンス、ジョガーパンツなどから始められます。

迷ったときは「動きやすい」「身体に適度に沿う」「装飾が少ない」「動いても透けにくい」の4点を優先してください。

身体のラインが気になる場合は、5分袖や長め丈のトップス、裾が絞られたジョガーパンツ、レギンスとショートパンツの重ね着など、自分が落ち着いて動ける組み合わせを選びましょう。

初回は自宅で腕を上げる、前にかがむ、ひざを曲げる動きを試し、ずれや窮屈さがないか確認しておくと安心です。

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